株式会社ファクトベース

アフィリエイト広告で成果を上げることに本気でコミットする「ファクトベース」とは?

特徴1. 10年間蓄積した運用ノウハウを、御社のアフィリエイト広告に全面投下します。
弊社代表は、10年間アフィリエイト広告提供企業に所属し、企業規模問わず様々な業種のアフィリエイト広告の運用代行を経験、成果向上を実現しました。どんな広告をどんなサイトに掲載すれば成果が上がるのか、さらにそのサイトを運営するアフィリエイターに対して、どんなアプローチをすれば広告掲載できるのかについて、ノウハウがあります。
特徴2. 広告・マーケティング担当者目線のサポートができます。
弊社代表は、事業会社でWeb広告の責任者として代理店を相手に、広告戦略の立案からリスティング広告、Webサイト改善などの実務を経験しました。代理店から「御社のサービスやWebサイトをこのように変えて欲しい」と提案があっても、コストやリソースなどの内部事情により「変えたくても変えられない現実」があることを理解しています。そのため、御社の置かれた環境・状況をを踏まえつつ、その中で成果を最大化するサポートを行うことを意識し提案内容に反映します。

アフィリエイト広告に、代理店は必要なのか?

アフィリエイト広告を出稿するためには、広告主となる企業はアフィリエイト提供会社(以下ASP)と契約する必要があります。代理店が無くても出稿できます。唐突ですが、御社ですでにアフィリエイト広告を実施されているようでしたら、その担当者はアフィリエイト広告「だけ」を担当している、専任担当者でしょうか?
日本でアフィリエイト広告の知名度が高まった数年前、アフィリエイト広告の専任担当者は必要か?という議論がありました。特に、先進国アメリカでは広告主企業が専任担当者を「Affiliate Manarer」としてアサインするのが当たり前でした。しかし、私が知る限りここ日本では、そのアメリカ外資の企業でさえ専任担当者はアサインされていないでしょう。少なくとも、リスティング広告との兼任というのがいいところです。
アメリカと日本では国も文化も違うと言ってしまえばそれまでですが、なぜ日本ではアフィリエイト広告の専任担当者が存在しないのでしょうか?それは、アフィリエイト広告を続けている中で、「数ある他の広告と比べた時に、アフィリエイト広告の成果はこのぐらいが限界だろう。」というように、広告主側で限界を決めつけてしまっていることが一番の理由だと思います。
アフィリエイト広告を実施している広告主は様々です。月次でしっかり効果を把握し、PDCA管理ができている広告主もいれば、開始してから完全放置で、気が付いたらシステム利用料だけ払い続けていた広告主もいます。
ここでお伝えしたいのは、アフィリエイト広告は、運用型広告であるということです。運用無くして効果を実感されている広告主は、企業ブランドもしくは商品力が圧倒的に優れた、ごく一部の企業のみです。分かりやすく言い換えれば、御社が「どうしてもこのアフィリエイターに広告を掲載して欲しい!」と考えるアフィリエイターがいるとします。おそらくそのアフィリエイターは、御社が狙っているキーワードで検索エンジン上位に表示されるサイトを運営しているのでしょう。
ここで重要なのは、そういった優秀なアフィリエイターは、アフィリエイト広告の管理画面など日頃見ていないのです。管理画面を見なくとも、アフィリエイト提供会社から連絡があり、稼げる案件だと思えば掲載するのです。ということは、アフィリエイト提供会社からそのアフィリエイターに連絡を取ってもらうことが必須、ということになります。御社では、その辺まで意識されてアフィリエイト広告を実施されておりますでしょうか?他の業務との兼ね合いもあり、おそらくそこまで目配せできないのが現実だと思います。
「アフィリエイターの数が増えない」という声
アフィリエイト広告を出稿している広告主にとって、共通する課題は「アフィリエイターの数が増えない」ことが大半を占めます。希望の報酬では獲得件数が増えない。それ以前に広告を掲載して商品・サービスを紹介してくれるアフィリエイターが増えない、といった悩みです。その理由を、アフィリエイターの立場から考えてみましょう。
大手ASPに登録するアフィリエイターには、毎月数百件のおすすめ広告主のメールが届きます。これはASPが発行しているメルマガで、メールの内容は、全アフィリエイター共通です。たとえアフィリエイターとしての実績がゼロでも、そのアフィリエイターにはそれだけ多くのメールが届きます。そうなると、優秀なアフィリエイターの場合はどうでしょうか?
優秀なアフィリエイターには、それらのメルマガに加え、別途ASP担当者から個別にメールが届きます。するとどうでしょう。ASPと契約するだけでは、無数の案件の中で御社の存在は埋もれてしまうことになるのは想像できるのではないでしょうか。では、アフィリエイターを惹きつけるためには、どうすればよいのでしょうか?
アフィリエイターに御社の案件を知ってもらい、さらに広告を掲載してもらうためには、「アフィリエイターに個別に情報発信する」「提示しているプログラムを設計し直す」といった努力を払う必要があります。その努力は一過性のものではなく、日常的に必要なものです。アフィリエイター側も、少しでも広告収入を増やすために、日々広告掲載内容の見直しを行っています。
また、アフィリエイト広告を実施している御社の競合となる企業も、明日にはプログラム設計の見直しを行うかもしれません。また、これまでアフィリエイトを実施していなかった企業が新しく参入してくるかもしれません。一方で、御社はじめ広告主の担当者にはそこまで対応できるリソースも無いのが普通でしょう。そこで、広告主に代わってアフィリエイト広告の運用サポートを行うのが、代理店の役割です。

アフィリエイト広告における、代理店の役割とは?

アフィリエイト広告の代理店が担う機能は幅広いですが、主に「プログラム設計の改善」「ASPとの活動連携」「関係者間の利害調整」の3つに分かれます。

1.プログラム設計の改善

1つ目は、アフィリエイターが御社の広告を掲載したくなるように、プログラム設計を改善することです。商品の訴求内容や具体的な消費者ターゲット、報酬や成果承認条件といった基本的な内容を、市場の相場感や競合他社の動向などを踏まえて整理し、そのうえでアフィリエイターが目にするASPの管理画面上に反映させます。アフィリエイト広告の代理店は、複数のASPを活用しています。当然、それぞれのASPにおいて広告主・アフィリエイターの顔ぶれは異なります。そのため、ASP単体で考えるより、複数のASPを俯瞰して最適解を抽出、そこから導き出された内容を各ASPの管理画面に落とし込むのです。

2.ASPとの活動連携

2つ目は、それぞれのASPでアフィリエイターを獲得し続けるために、各ASP管理画面の運用を代行します。それぞれのASPで、案件の登録手続きや管理画面の設定方法が異なります。広告主の担当者が1つ1つこなしていくと時間がかかりますが、代理店ならノウハウがあるためタイムリーに実施できます。さらに、ASPと契約するだけでアフィリエイターに知ってもらうことは、よほど知名度がある広告主なら別ですが、まず難しいのが現実です。「ASPの管理画面広告枠での告知」「アフィリエイター向けメルマガの発行」など、御社を知ってもらうための施策を必要に応じて打っていきます。

3.関係者間の利害調整

3つ目に、最も代理店の力が発揮されるのが「関係者間の利害調整」です。アフィリエイト広告は、アフィリエイター・ASP・広告主という3者があっての広告手法です。アフィリエイターが広告を掲載する理由は、報酬を稼ぐためです。そのため、「報酬を上げてほしい」「自分だけに特別に情報を流してほしい」といった考えを持っています。そういったアフィリエイターの考え方を軽視し、要望が来た時に断り、力のあるアフィリエイターに離れられてしまってはうまくいきません。

一方で、全てを受け入れて損益関係なく高い報酬を提示しても継続できません。両方の考えを調整して、ハブの役割を担うのが、広告代理店です。また、ASPの担当者は、代理店よりも膨大な数の広告主を抱えているため、広告主の業種・企業特性に合わせた提案まで求めるのが難しいのが現実です。さらに、複数のASPで展開する場合、提案内容はそのASPの中でのノウハウが元になるため、御社のアフィリエイト広告の全体像に即していないケースもあります。
タイムリーにアフィリエイト広告の全体像を把握し、そしてタイムリーに適切な施策に反映させる。そういった展開ができれば、アフィリエイト広告は成功に近づくでしょう。
ASPの担当者が動いてくれないのはなぜか?
ちなみに、広告代理店ではなくASPと契約している場合、「ASP担当者が動いてくれない、動いてくれているかもしれないけれど、進捗連絡も無いから分からない」と考えている方も多いと思います。ASPの担当者がアフィリエイターと御社をつなぐ活動を行ってさえいれば、状況は改善するように思えるからです。ただ、動いてくれない理由は明確です。
それは、御社・ASP間の契約内容には、「運用代行・運用サポート」などの項目が含まれていないのが普通だからです。「成果が出なくても月額費用は払っているよ?」という意見もあるかもしれませんが、月額費用は運用代行のための費用ではなく、あくまでシステム利用料であることが一般的です。そのため、契約内容に含まれていないにも関わらず、運用面でのサポートを期待するのはもともと理にかなっていないのが実態です。ASPにはそのための人的リソースが用意されていないわけですから・・。
ASPの担当者は、大手企業担当で一人当たり数十件、中小企業担当で数百件規模の案件を抱えています。通常の広告主にとっては、ASPが本来サポートしていない業務は対応してもらえないのが実情なのです。したがって、アフィリエイト広告の運用で必要となる、管理画面の操作や新規アフィリエイターの開拓は御社で実施する必要があります。もしそれができないなら、広告代理店に依頼するのが良いと思います。

アフィリエイト広告では、どのような代理店を選ぶべきか?

数社ある代理店のうち、どこにお願いすべきか、その代理店の選定基準は「自社リソース対応」「運用担当者との距離」「御社独自カスタマイズ」の3つが挙げられます。

1.自社リソースでどこまでカバーできるか?

「代理店」は、その名が示すとおりサービス自体は自社の商品ではありません。アフィリエイト広告の場合、あくまでASPが展開するサービスを、御社に代わって運用・分析を行い、効果アップを追求する立場です。ASPと広告主を結ぶ役割として、弊社は運用・分析面において自社リソースで完結しております。

もし、運用・分析面が自社リソースで完結せず、外部パートナーに任せている代理店の場合、どうしてもコミュニケーションのタイムラグが発生します。最悪なケースとして、その代理店は外部パートナーの優先順位に影響されてしまったりすることもあります。弊社は基本的に自社リソースで完結する体制のため、そのようなご心配は必要ありません。

2.実際の運用担当者とコミュニケーションが取れるか?

アフィリエイト広告の代理店は、営業担当・運用担当と担当が分かれているケースがほとんどです。営業は営業に集中、運用は運用に集中、ということで組織として効率化が図れます。一方、その効率化の裏側に、営業担当者と運用担当者の間で伝達漏れ・伝達ミスや連絡のタイムラグが発生するという短所があることも事実です。

弊社では、営業担当・運用担当という担当分けは行っておりません。あくまで同じメンバーが対応し、広告主様の考えや思いをダイレクトに運用内容に反映させます。

3.提案内容は、御社向けにカスタマイズされたものか?

提案内容が御社にカスタマイズされているかどうか、ということが重要です。アフィリエイト広告は、業種はもちろん、広告主様それぞれで描くべき戦略、注力すべき戦術が異なることが一般的です。弊社では、御社の置かれている状況をしっかり分析し、御社の「今」に即したご提案を行い、最適なプロモーション戦略の立案、戦術への落とし込み、実行を担うことを第一に考えております。

数ある代理店の中から、ファクトベースが選ばれるポイントは何か?

「一緒に目標を達成していけそう、と信じていただける代理店」、それが弊社が目指すところです。それ以上でもそれ以下でもありません。アフィリエイト広告は、短期志向ではまず成功しません。さらに、リスティング広告・SEOとの連動性が無いとうまくいかないことも事実です。そのため、アフィリエイト広告で成功するには、他の広告手段と連動を図ることが必須です。そうすると、必然的に単発的な取り組みではなく中長期的な取り組みが不可欠になります。
アフィリエイト広告は、数ある広告手法の一部に過ぎません。ただ、一部ではあるため他の広告手段との連動制が必要不可欠なのです。外注先に短期的目線でコストを支払うのであれば、長い目で目標達成に向けて動ける代理店をつかまえておくのが、御社にとって賢明ではないでしょうか?弊社であれば、そういった御社のニーズに沿った活動が可能です。また、アフィリエイト広告以外のリスティング広告、SEOについてもサポート可能です。
なお、新規顧客獲得よりも、既存顧客の育成に注力する企業も増えています。せっかく獲得した新規顧客も、継続顧客(=上客)に引き上げなければもったいないことは明らかです。そのためのCRM施策もお力添えできます

アフィリエイト広告運用についての無料相談

弊社では、問い合わせ時と運用開始後のギャップを限りなくなくすために、運用前にアカウント診断などを入念に行わせて頂きます。御社に安心してお任せ頂く上でも必要な工程になりますので、まずはお気軽にご相談いただき、しっかりと納得してからご依頼くださいませ。
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